日本茶インストラクター通信講座に申し込みが完了しました( ´ ▽ ` )ノ
日本茶インストラクターとは、
NPO法人日本茶インストラクター協会が認定する資格で
日本茶の専門的な知識を活かして、
日本茶教室の講師として活動したり、日本茶カフェのプロデュースが出来たりする資格らしいです^^
自分はこの仕事に就いて日が浅く、同業の先輩方に比べたらまだまだ「素人」です。
「日本茶専門店」というと敷居が高くてなかなか入りづらい。
という方も結構多い印象を受けます。
日本茶インストラクターとしての活動を通じて
そんなイメージを少しでも変えていければいいなぁと、、、
自分自身、お茶の魅力にどっぷりハマったのはまだ最近のことなので、
お茶の魅力を再発見する場を提供できたら…。
という、「素人思考」な訳なのです🙄
「素人思考」
これが、今回のテーマ。
『独創はひらめかない―「素人発想、玄人実行」の法則』(2012) 著者:金出武雄
この本で書かれている、
「素人思考、玄人実行」
という考えがとても面白かったのです。
「発想は、単純、素直、自由、簡単でなければならない。
習熟された技がいる。
考えがよくても、下手に作ったものは上手く動かない。」
本書前書きより抜粋。
これに共感!
「もっとこうしたら面白いのになぁ」
という小粒なアイデアはあっても、実装できる知識が無さすぎて何も出来ていない。
どうやったら素人みたいな発想で玄人的な実行ができるか?
と考えると、
素人的なシンプルな考えは捨ててはいけないが、実装は玄人でなければいけない。
と、思いました🤔
今のままでは、
「素人思考な素人」
これは何の生産性もない。何も生まないただの賑やかし。
それは、そのうち、
「玄人志向な素人」
になってしまい、老いていってしまいます。
こうなってしまったら、
ただの「労働力」になって、
時代遅れになってしまう。
もちろん、そうはなりたくない。
そうならない為には何が必要かというと、
「とりあえず、資格取っておこう」ではない、
バックグラウンドとして高度な専門性を持つことと、
毎年、違うテーマにチャレンジして「素人のまま玄人」になること。
そのまず第一歩として、
日本茶インストラクターになろうと思いました!!
あ、別に先輩方をディスってる訳でな全くないです。
見習うべき師匠達のような、そんな存在です。
というわけで、頑張りやす٩( 'ω’ )و!!
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