冷抹茶を作ってみた(*´∀`)


昨日の『夏にぴったり!冷たい緑茶の淹れ方』で、


水出し、氷出し煎茶の淹れ方を紹介させて頂きましたが、




今日は、冷たい抹茶の紹介をさせて頂きます^^



作り方は通常の抹茶の作り方とほとんど同じです!


まず、茶杓で茶碗に抹茶を1杯半(2g)ほど入れます。

(最後に氷を入れるので少し多めでもOKです)


そこに、水を少量入れ、


茶筅で全体をなじませながら溶いて、


よく混ざったら、60ccほどの水を足して


茶筅で丁寧にじっくりと泡立てたら、


そこに、氷を浮かべて、、、



出来上がり!!



うーん、

ガラスの抹茶茶碗だと夏らしさが出てよかったですね、、、笑



最初になじませる為に少量入れる水は、

お湯だと溶けやすくダマになりにくです!


最初に茶こしを使えばさらにダマになりづらくなります!



ちなみに、

抹茶も煎茶と同じように、

冷水で作ると苦味や渋みが抑えられるので、


苦い抹茶が苦手!という方も是非一度試してみては如何でしょうかヽ(*´∀`)



また、ボトルに抹茶(3g程)を入れて、

300mlくらいの水をそのままボトルに注ぎ、

ボトルの蓋をしっかり閉めてシェイクするだけで作る方法もあります!!


これだと、持ち運びもできそうですね!!


作る機会があればまた、紹介させて頂きます^^


お茶の清寿園

日本茶には喉の渇きを潤すだけでなく、味わい深いうま味や香りが詰まっており、飲むと心を穏やかに潤す力があります。 清寿園では一人でも多くの人に、日本茶の美味しさ、愉しさ、奥深さを伝えると共に、千利休が作り上げた「詫び茶」の世界観を象徴する「市中山居」という言葉のように、お茶を飲むことで、たとえ街の喧騒の中にいても心が落ち着き、山の中にいるような静けさをご提供できるよう、日々精進していきたい

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