朝茶のススメ〜朝茶に別れるな〜


みなさんは、1日の始まりに何を飲みますか?



昔からある諺(ことわざ)に、

朝茶に別れるな」という諺があり、


朝いただくお茶は、今日一日の災いから守ってくれるものと言われていることから

「朝一杯のお茶を忘れることなく飲め」という意味があります。


また、同じような意味の諺に、

朝茶は福が増す」「朝茶はその日の難逃れ」というものがあったり、



朝茶は七里帰っても飲め

飲むのを忘れて旅に出たら、

たとえ七里の道を帰ってでも必ず飲むべきだという意味の諺があります。



いずれも毎朝に飲むお茶はとても大切だということを伝えている諺ばかりですね!


朝茶を飲むことが、日本の食文化の一つとなっています^^



個人的に、朝茶は少し普段使いの中では少し上等な煎茶をいつより少し長めに抽出して、

濃いめに淹れると、シャキッと目覚めるような気がしています(*´-`)🍵



ちなみに、朝食はほぼ毎日同じメニューです。笑



また、一度抽出した茶葉は腐りやすいので、

朝茶は必ず新しい茶葉を使って淹れましょう( ´ ▽ ` )ノ


詳しくはこちら⬇︎

なぜ「宵越しの茶は飲むな!」なのか??



普段、朝食に「ご飯」でなくて「パン」を食べているから朝は決まってコーヒーだ!

という方も多いと思います!


(自分も以前はそうでした。笑)


ただ、意外とパンと緑茶の組み合わせは合うので

パンと緑茶の朝食も是非一度試してみてはいかがでしょうか( ´ ▽ ` )ノ



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お茶の清寿園

日本茶には喉の渇きを潤すだけでなく、味わい深いうま味や香りが詰まっており、飲むと心を穏やかに潤す力があります。 清寿園では一人でも多くの人に、日本茶の美味しさ、愉しさ、奥深さを伝えると共に、千利休が作り上げた「詫び茶」の世界観を象徴する「市中山居」という言葉のように、お茶を飲むことで、たとえ街の喧騒の中にいても心が落ち着き、山の中にいるような静けさをご提供できるよう、日々精進していきたい

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