フライパンでほうじ茶を作ってみた


去年のお茶が少しだけ残っていたので、ほうじ茶を作ってみました٩( 'ω’ )و



古くなって香りがなくなってきた煎茶をフライパンで炒って

ほうじ茶に変身させてやりましたヽ(*´∀`)!!




先にお伝えしておきますと、、、



今回、初めての挑戦だったこともあり、、、



若干失敗しました(´・Д・)」




再挑戦する時にまた同じ失敗をしない為にも、

反省点を振り返りながらお話ししていきたいと思います(´・∀・`)




使ったお茶はこちら!


去年の2番茶!4000-5000円/kgぐらいだと思う。



反省点①

そもそも、番茶にするべきだった。

その方が絶対うまくできた。

フライパンにお茶を入れる。


(パンケーキを作る時みたいに、

一旦、熱したフライパンを濡れ雑巾に置いて冷ました方がいいかも)



反省点②

強火は焦げる。



混ぜながら、中火ぐらいで2-3分ぐらい炒ると…


だんだん、ほうじ茶らしい色に…


白い煙が立つようになってきたら、

弱火にして、こげ茶色になるまで混ぜていく…



反省点③

混ぜる手を止めたら焦げる。




出来上がりはこんな感じ。

写真で見ると緑っぽいですが、結構茶色です。笑



淹れてみるとこんな感じ。



色は結構いいんじゃない??



と、思っていたのですが、、、



きっと焦げていたんでしょう



香りがイマイチ。


そして、苦い。。。。



①〜③の反省点に気をつけて作ればきっと失敗しないと思います。




もし、古くなっているお茶がある方は、是非試してみてください^^


こちらもよろしく願いします٩( 'ω' )و

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お茶の清寿園

日本茶には喉の渇きを潤すだけでなく、味わい深いうま味や香りが詰まっており、飲むと心を穏やかに潤す力があります。 清寿園では一人でも多くの人に、日本茶の美味しさ、愉しさ、奥深さを伝えると共に、千利休が作り上げた「詫び茶」の世界観を象徴する「市中山居」という言葉のように、お茶を飲むことで、たとえ街の喧騒の中にいても心が落ち着き、山の中にいるような静けさをご提供できるよう、日々精進していきたい

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