旬の味と香りをお届けします!静岡県島田産の香り豊かな新茶▼ 1年で2ヶ月間しか販売しない「新茶」この時期しか味わえない味と香り新茶とは4月下旬から5月上旬に摘み採られたお茶のことで、その年の最初のお茶ということで「一番茶」とも呼ばれます。 鹿児島などでは4月上旬、中旬ごろから摘採が始まり、桜前線と同じように徐々に北上して行きます。 お茶は寒い冬の間に養分をしっかりと吸収して、春になり暖かくなってきた頃に新芽を芽吹かせます。その若い葉だけを摘み取った新茶には、栽培されない秋から冬にかけて蓄えられたうま味がぎゅっと詰まっていて、それが新茶の特有の爽やかな香りと濃厚なうま味を作り出しています。09May2018商品のご案内
「伝統」と「伝燈」 〜油を注ぎ足すというイノベーション〜 『日本茶』や『茶道』、『茶の湯』というとどこか堅苦しいイメージを持たれる方も多いかと思います。『能』や『歌舞伎』などにも同じような同じようなことが言えるのかもしれません。これらの所謂、”日本独自の文化”はしばしば「伝統」という言葉を使って語られます。この「伝統」という言葉を使うとそれなりの説明がつくような感じがしますが、どこか「現代」と対立してしまう構造を作ってしまい、「伝統」とは"過去のもの"という印象になりがちです。これが、"堅苦しさ"のイメージを作っているのかもしれません。「伝統」とは、止まって形を守られているものではなく、過去から「現代」へ営々繋がっている事を表します。かつてユネスコの無形文化遺産の第一回に『能楽...15Dec2017
白鳥庭園 白鳥マルシェレポート11月25日、26日白鳥庭園で行われた白鳥マルシェに出展させて頂きました!!紅葉の見頃と重なったこともあり大変多くのお客様にご来店頂き、用意していたお茶も殆ど売れてしまいました!!もう少し多めに用意しておけばよかったなぁと…笑28Nov2017イベントの案内
年末年始の営業について昨日あたりから急に寒くなり一段と寒さを感じる季節になりました。清寿園の年末年始の営業のご案内です。12月3日(日)、10日(日)、24日(日)はお休みとさせて頂きます。また、2017年の営業は、30日(土)までとなります。2018年の営業は5日(土)からとなります。よろしくお願い致します。20Nov2017営業時間のお知らせ
お茶の産地 〜都道府県別生産量TOP10〜これまで以外と触れていなかったお茶の産地についてです!ランキング形式で発表していきます( ´ ▽ ` )ノ【10位】愛知県西尾市を中心として生産される碾茶は国内屈指の生産量を誇る。また、1月下旬の寒中に茶葉を刈り、蒸した後乾燥した足助寒茶や新城市の煎茶、新城茶が有名。【9位】熊本県産地は中山間地域や人吉球磨地方を中心に県下全域に広がっている。煎茶(55%)、玉緑茶(35%)が生産量を二分している。釜炒り製玉緑茶は青柳茶で知られている。【8位】佐賀県栄西禅師が背振山麓に茶の種子を巻いたのが始まりとされ歴史は古い。約35%が玉緑茶で、その殆どが蒸し製玉緑茶。【7位】奈良県大和高原一帯の山間地で生産され、優良な茶は大和茶として有名。【6位...22Oct2017お茶の歴史
白鳥マルシェ〜秋のファームエイド〜に出展します!!まだ少し先ですが,11月23(木・祝)、25(土)、26(日)に白鳥庭園の芝生広場で行われる『観楓会』白鳥マルシェ〜秋のファームエイド名古屋2017〜に出展します!!※清寿園の出展は、25(土)、26(日)になります。29Sep2017その他のトピックス